平均初婚年齢があがったこと、結婚しても仕事を続ける女性が増えたことなどで、高齢出産のパーセンテージは年々高くなっています。ともするとリスクばかりが強調されがちですが、高齢出産でなければ得られない喜びやメリットもたくさんあるはず。
babycomでは、みなさまの声をもとに、今までとはちょっと角度を変えて、喜びや満足度にスポットをあて高齢出産をとらえてみたいと考えています。
高齢出産VOICEバックナンバー
高齢出産といっても私の場合2番目の子になります。
31歳で産んだ娘がもう小学1年生。わけあって娘が2歳の時に
離婚、今年の4月に再婚しました。現在、妊娠5ヶ月です。
以前のときと違うのは、「体力がない」このひとことにつきます。
なにをやってもふうふうといきぎれがして、疲れて疲れてどうしようも
ありません。たった5年でこんなにも体力というのはなくなってしまうのかと
あらためて思い知らされた感じです。以前だったら5ヶ月のときなど
つわりも終わって絶好調、マタニティヨガへいったり快適?な妊婦生活でした。
今からこれでは、臨月−出産−そして育児と、このあと体力が続くかどうか とても心配です。幸い主人が6歳年下なので、フォローはしてもらえると 思いますが、主人は子どもは多い方がいいなあ!と申します、主人のためにも体力をつけてがんばらなければ。
高齢出産を考えていらして、このページを見ている方、 今のうちから少しでも体力をつけておいてください。私の場合仕事もしていたので 産んでから幼稚園までが本当に大変でした。それをまたこれからもう1回!
なんとかがんばります。
(2000.5.12 るいさんより)
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