不妊当事者が中心となる国際グループiCSiによる国際セッションのお知らせ（2012年9月京都・大阪）

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不妊当事者が中心となる国際グループiCSiによる国際セッションのお知らせ

（2012年9月京都・大阪）

フィンレージの会（掲載　2012.8.01）

iCSi 国際会議　9月1日（土）13:30-16:30

◆会　場：京都市／立命館大学　衣笠キャンパス：創思館　カンファレンスルーム　
　　　　　JR・近鉄　京都駅よりバス35分　他
　　　　　アクセスマップ：http://www.ritsumei.jp/campusmap/map_kinugasa_j.html
◆参加費：無料　どなたでもご参加いただけます
◆定　員：130名（予約優先：定員になりしだい締切）
◆プログラム　※英語の講演は逐次通訳あり
　13:00-13:05　開会の辞／サンドラ・ディル（アクセス・オーストラリア）
　13:05-13:10　挨拶／松本亜樹子（NPO法人Fine：日本）
　13:10-13:20　祝辞／村本邦子（立命館大学：日本）
　13:20-13:55　「不妊治療は何歳まで？」京野廣一（京野ARTクリニック：日本）
　13:55-14:35　「不妊の人のためのホリスティックケア」
　　　　　　　　　　　デビー・パノウィッツ（執筆家・栄養士：オーストラリア）
　14:35-15:00　コーヒーブレーク　
　　　　　　　　　　　15:00-15:30　「国境を越えた不妊治療　ヨーロッパの場合」
　　　　　　　　　　　ぺトラ・ソーン（ドイツ不妊カウンセリング学会理事：ドイツ）
　15:30-16:00　「国境を越えた不妊治療　アジアの場合」
　　　　　　　　　　松尾瑞穂（新潟国際情報大学：日本）
　16:00-16:30　「卵子提供による出産　アルゼンチン家族の経験」
　　　　　　　　　　　エステラ・シャルドン（ブエノスアイレス大学：アルゼンチン）

◆主　催：iCSi／NPO法人Fine(Fine祭り実行委員会)
◆協　力：フィンレージの会／立命館大学人間科学研究所
●お問合せ：フィンレージの会　広報担当：鈴木　xoposii●nifty.com（●を＠に変換ください）

第4回アジア太平洋生殖医学会（ASPIRE）　 iCSiセッション

9月２日（日）15:00-16:20　

　 9月２日、第4回アジア太平洋生殖医学会（ASPIRE）の学術集会が大阪で開かれます。この学会の中で、iCSiのセッションがあります。専門家とは異なる視点で、不妊当事者の立場から問題を提示するために設けられたセッションです。このセッションは一般にも開放されます。

◆会　場：大阪国際会議場（グランキューブ大阪）http://www.gco.co.jp/ja/riyo/access.html
　　　　京阪電車中之島線「中之島（大阪国際会議場）駅」（２番出口すぐ）
　　　ＪＲ環状線「福島」、JR東西線「新福島」、阪神電鉄「福島」駅から徒歩約10分
　　　　地下鉄「阿波座」駅から徒歩約10分
◆参加費：このセッションだけの参加の場合は無料　どなたでも参加できます
　　　　 ※同時通訳機器を利用される方はイヤフォン代1000円（要予約）
◆定　員：　350名　（予約優先：定員になりしだい締切）

◆プログラム　
　15:00-15:05　開会挨拶／サンドラ・ディル（iCSiコミュニティー理事）
　15:05-15:25　「治療の質の向上を目指した共同：JISARTの冒険的パラダイム」
　　　　　　　松本亜樹子（iCSiコミュニティー運営委員）
　15:25-15:40　「代理出産：日本の状況」
　　　　　　　仙波由加里（フィンレージの会、桜美林大学・ｽﾀﾝﾌｫｰﾄﾞ大学）
　15:40-15:55　「代理出産：オーストラリアの状況」
　　　　　　　　サンドラ・ディル（アクセス・オーストラリア）
　15:55-16:15　「カウンセリング：患者を中心においたケアという考え方」
　　　　　ぺトラ・ソーン（ドイツ不妊患者組織Wunschkind e.V.）

●お問合せ：フィンレージの会　広報担当：鈴木　xoposii●nifty.com（●を＠に変換ください）