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フィリピン、貧しい母子のためのクリニックより冨田江里子さん お話会
babycom・市民科学研究室・リプロダクション研究会 共催
シリーズ「語る+聞く リプロダクションのいま」第1回
babycom(掲載 2012.5.21)
フィリピン、貧しい母子のためのクリニックより冨田江里子さん お話会
フィリピンで無料の助産所「バルナバ・マタニティクリニック」を開設して、寄付金や支援物資をもとに活動をおこなっている冨田江里子さんをお迎えし、お話をうかがいます。
クリニックに来るのはどんな人? ゴミ山で暮らす人びとの生活は、私たちは、どのようにつながっているんだろう? 「支援」って何だろう?……
じつは、フィリピンを知ることは、私たちの生活を知ること。年に1度の機会です。ぜひ足をお運び下さい。
●日時:7月3日(火)
【昼の会】14:00-16:00(13:30開場)
【夜の会】19:00-21:00(18:30開場)
●場所:光塾COMMON CONTACT並木町
渋谷区渋谷3-27-15光和ビル地下1階
http://hikarijuku.com/
●参加費:1500円 (定員40名、要事前申込み)
参加費は、全額、バルナバクリニックへの寄付に充てられます。
会場では支援カンパも受け付けます。
●主催:NPO法人市民科学研究室・生命操作研究会+babycom+リプロダクション研究会
●お問合&お申込:TEL/03-5834-8328 メール/renraku@shiminkagaku.org
フィリピン、貧しい母子のためのクリニックより 冨田江里子さん お話会 ご案内リーフレット
【冨田江里子さん プロフィール】
1997年からIKGS緑化協会現地調整員としてフィリピン・スービック(ピナツボ山麓)に滞在。無料診療所(助産所)を開設、運営。助産所業務のほか、現地の人が医療を求めて訪問するので医療援助もおこなっている。活動が認められ、2003年に保健所として認可される。「助産雑誌」(医学書院)に『バルナバクリニック発ぶつぶつ通信』を好評連載中。2007年1月28日MBS系列で放送された「情熱大陸」で活動がクローズアップされる。
ブログ「フィリビン、貧しい母子のためのクリニックより」
http://blogs.yahoo.co.jp/barnabaseriko
■市民科学研究室の会員の皆様へのお知らせ■
シリーズ「語る+聞く リプロダクションのいま」の主催団体の一つ、リプロダクション研究会の代表の白井千晶さんが、NPO法人市民科学研究室の総会において記念講演を行います。市民科学研究室の会員の方であれば、どなたでも参加できます。非会員の方で参加を希望される場合は、有料となりますが、人数に余裕のある限り受け付けます。
NPO法人市民科学研究室2011年度総会・記念講演
「リプロダクションの社会学」から何が見えるか
とくにテクノロジー・リプロダクション・社会の関係に焦点をあてて
講演者:白井千晶さん(専門はリプロダクションの社会学。著書に『不妊を語る』(海鳴社、2012年)、『テクノロジーと
ヘルスケア - 女性身体へのポリティクス』(日比野由利・柳原良江編:生活書 院、2011年)など)
●日時:6月24日(日)午後2時-4時
記念講演(白井さんのお話):1時間/市民研代表の上田との対談:30分/参加者との意見交換:30分
●場所:市民科学研究室事務所(文京区千駄木3-1-1 団子坂マンション公園側棟)
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