ドキュメンタリー映画『うまれる』
マジックアワー(掲載 2010.11.10)
11月6日(土)よりシネスイッチ銀座ほか全国順次公開となるドキュメンタリー映画『うまれる』。本作は両親の不仲や虐待の経験から親になることに戸惑う夫婦、出産予定日に我が子を失った夫婦、子どもを望んだものの授からない人生を受け入れた夫婦、完治しない障害を持つ子を育てる夫婦と、命と向き合う4組の家族を追い、私たちが産まれてきた意味や家族のあり方、人とのつながり、そして生きることを考える感動のドキュメンタリー映画です。
『うまれる』は「妊娠・出産・育児」をテーマとしている事から、公開前より小さなお子さんのいるママさん層から支持を集めています。それに答える形で、本作は「ママに優しい映画」として公開劇場シネスイッチ銀座の協力のもと、画期的な取り組みを行います。
1. 赤ちゃん同伴OKの「ママさんタイム」
実施日=11/11、18、25、12/2の毎週木曜日13:50の回
赤ちゃんの泣き声も映画の一部!周りを気にせず、泣く子をあやしながら、映画を観られる貴重な機会です。
シネコンでは以前から同様のサービスを行っていますが、月に一度のみ実施で、しかも映画館側が選んだ映画しか対象になりません。今回『うまれる』を上映するシネスイッチ銀座では、毎週木曜日に定期的に母子同伴可能上映を行い、ママたちが映画を見られる機会を飛躍的に増やしました。
2. ベアーズ×『うまれる』 無料ベビー&キッズシッター付上映会
実施日=11/8、9、15、16、17、22、29の7日間
※サービスを実施する上映回は日によって異なります
(11/17はコンビウィズ株式会社主催)
働くママを応援!家事代行サービス会社「ベアーズ」と映画『うまれる』のコラボレーションにより、上記日程でシネスイッチ銀座の近隣に特設託児所を開設、スタッフが無料でお子様をお預かりするベビーシッターサービス付き上映を実施致します。過去にベビーシッター付き上映はありましたが、無料なのは本作が初めて。お子さまと少し離れて、気分的に解放され映画が見たい、というママたちのための企画です(対象は有料入場者のみ、日によって託児所の場所が変わります。詳細は公式サイトまで)
3.プレママ割引
母子手帳もしくはマタニティ・マークをシネスイッチ銀座の窓口にてご提示いただければ、妊娠中の女性(本人のみ)ならどなたでも1,000円で本作を鑑賞できます。
これまで1本の映画で上記のサービスを網羅した映画はないと思われます。上記サービスをきかっけに、育児におわれるママたちが少しでも自分の時間を持つ足がかりになれば嬉しく存じます。
公式HP : www.umareru.jp
(C)2010『うまれる』パートナーズLLP 主題歌:「オメデトウfeat.KOHEI JAPAN」つるの剛士(PONY CANYON INC.)
ナレーション:つるの剛士/企画・監督・撮影:豪田トモ /製作:インディゴ・フィルムズ/ 配給:マジックアワー
お問合せ:マジックアワー(宣伝)小池・吉永・小里・進藤 Tel: 03-6415-4395 Fax: 03-6415-4396
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