シキュウ環境問題 持続可能な「自然出産」について考えてみる
by ほびっと村学校(掲載 2008.5.30)
シキュウ環境問題
持続可能な「自然出産」について考えてみる
6月7日(土)18:00〜19:30
講師/きくちさかえ
会場/ほびっと村学校 杉並区 JR中央線西荻窪駅徒歩3分
参加費/1500円 ★要予約 TEL:03-3332-1187
「いつか産むかも」という人、あるいは出産に興味をもって
いる人たちと、今どきの出産とからだについて考える会にした
いと思います。産婦人科医が不足して、産む場所が足りなくな
っています。けれどそうした出産医療の問題だけでなく、産む
人たちのニーズや社会そのものの変化も出産に影響を及ぼして
います。また妊娠しにくい、自然出産しにくいなど、身体その
ものが変化しているという指摘もあります。産む年齢が上がり
、不妊治療が増加。妊娠・出産の代替化も治療としてすでには
じまっています。少子化、消費化社会の中で、自然に産むとい
うことはどういうことなのでしょうか。地球の環境と同じよう
に、大切にしたい環境としての子宮。自然に産めるからだとこ
ころを目指して、今できることを考えていきます。スライドシ
ョーやディスカッションコーナーもお楽しみに。
きくちさかえ
マタニティ・コーディネーター。世界16ケ国以上の出産事
情を取材。マタニティ・クラスは今年で24年目を迎え、恵比寿
と青山でマタニティ・クラス、マタニティ・ヨーガクラスを開
催中。立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科博士課程。
講演会のサイト
http://www.nabra.co.jp/hobbit/
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