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 本当は子供が欲しくなかったのでは？ |
こうのとり去る子 -- 2005/11/14 .. | |
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結婚年齢40才、以後不妊治療5年、ありとあらゆる治療をしてきました。 産婦人科でのホルモン検査〜卵管造影検査、ホルモン治療を始め 漢方薬、鍼、整体、お灸などこれでもかという程、頑張ってきました。 でも、私の卵巣は既に老化し、生理も薬を投与しないと来ません。 ホルモン値も閉経の女性に等しいと宣告され、何度も涙し と同時に夫に申し訳ないという気持ちが募っています。 治療を続けていると、本当に子供が欲しかったのか 今では分かりません。 子供と接する機会がないせいか、子供が可愛いという感情すらないように思います。 あんなに子供が欲しかったはずなのに 子供が可愛いと思えない。 甥や姪にもバカにされたからかな？とも思います。 私の田舎は「3年子なき者は去れ！」という物の考え方です。 数々の罵声や小馬鹿にされた事もあり、 言ったやつらを見返したいと思う気持ちの方が強くなり、 子宝を授かりたいというより、妊娠したい、と思うようになりました。 ストレスがMAXまで溜まり、私は頭がおかしくなりました。 誰もが陥る治療の悪循環ではないでしょうか？ 不妊治療によってますます妊娠しにくい体になるように思います。 今では、もう諦めました。 この現実を素直に受け入れ、夫との生活を より一層味わい深いものにできたら幸せな事だと思います。 幸せは子供がいるかいないかではないと思います。 子供に恵まれた方には理解できないでしょうが・・・・。 |
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 みなさんありがとう！！！ こうのとり去る子 |
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子供がいなくても まま☆ |
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私も諦めようと・・ minori |
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お役に立ちませんが・・ sancyan |
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みなさんありがとう！！！ |
こうのとり去る子
-- 2005/11/14.. | |
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まま☆さんへ レスありがとうございました。 とっても嬉しいです。 私の主人は「子供は副産物だから、大事なのは夫婦の絆」だとかっこつけて言いますが 真実はその通りだと悟っていますよ。 結婚したら子供ができるのは当たり前だと私自身も思っていましたが 現実はその願いが叶わない事もあるんだと知りましたが、 何が本当の幸せなのか、学ぶ機会なのではと思います。 子供がいれば喜びも多いかもしれませんが、苦労も多い。 子供ができない場合は、恵まれなかったという負い目もあります。 でも、（子供がいない）寂しさは本当はないのではないでしょうか？ （最初から居ないからわからない・・） できてもできなくても同じ幸せなのではないでしょうか？ 不思議と、主人と二人っきりの生活をエンジョイしているんです。 今さらできない事を悔やんでも・・という気持ちも多少ありますが 最初から主人と二人きりの生活を望んでいたのではと自分の本心に気付いたような感じです。 そして、子供が欲しいという気持ちよりも 何よりも周りの罵声が嫌だった、辛かった、腹が立った、というのが本音です。 こんなんじゃ、こうのとりさんもリストから外すワ・・と思わず笑えてきますよ。 minori さんへ 不妊治療って、逆を行ってますよね。 治療を終えて冷静に考えてみるとそんなふうに思ってます。 私も最初の検査では問題なかったくらい優等生だったんです。 治療が進むにつれ、ホンモン投与が増えていくにつれ、数値はとんでもない数値へ。 「閉経」という2文字に怯えながら通う（県内でも不妊治療で有名な）産婦人科。 「あきらめたら？」「養子という手段もあるよ」 「閉経だね！」「卵子をもらえるひといる？」・・・などなど 崖から突き落とされる言葉の数々に涙が枯れるほど泣きました。 旦那に何と言おう、旦那にどう伝えよう、旦那に悪いな、と 病院の帰り道、下をうつむきながら考えて歩きました。 それから、我が家の飼い犬の方が可愛い、という気持ち、 分かり過ぎて、思わず笑ってしまいました。ごめんなさい。 実はうちもコーギーを飼っているんですけどね。 実家の甥や姪より、うちの子（コーギー）の方が本当に可愛いです、マジで。 「おばちゃんってさ、体がババアだから妊娠できないんだってな！お母さん言ってた」なんて ひどい事を言う甥なんて、可愛いなんて言えないですよ。 治療は悔いのないところまでやってみてください。 どこで、どの地点で妊娠するなんて誰にも分からないですよ。 よくあきらめた時に妊娠するなんて言いますが、 私にはよくわかりません。あきらめたら、 そういう日にHすらしないのではと思うのですが やっぱりそういう方は本当はあきらめていないのでは、と思います。 私は、更年期なのか、性欲すら失せてしまったような昨今です。 昔は嫌いな方ではなかったのですが、最近は夜になると眠さが優先してしまいます。 がんばってくださいとは言いません。 陰ながら応援します。幸運をお祈りします。 ? sancyan さんへ レスありがとうございます。 私も精神科のカウンセリングを受けた事があります。 子供が欲しいから治療を頑張ったのは最初の気持ち、その通りです。 でも段々にその初心が変化してくるんですよ。 本当に閉経を迎えてしまったのかどうか分からないので 現在、「仙骨治療」を始めました。 仙骨に瞬間的にショックを与えて正しい位置に直していく治療で痛くはないです。 ただ、一回4700円という治療費は高いなぁと思いますけどね。 44才で閉経は少し早いですものね。 せめて55まではと、しがみつく自分も情けないというか往生際が悪いというか・・・。 今さら妊娠は無理でしょうから仙骨の歪みを直すのです。 「仙骨」で検索すると出てきます。 この治療をしていて、もしかしたら・という淡い期待があるのかもしれないです。 でもその確率は限り無くゼロに近いです。 いつまでたってもあきらめられないのが女でしょうか。 純粋に子供が欲しいという気持ちを取り戻したい、 いや、取り戻したかったと思っています。もう遅いけどね。 ありがとうございました。 最後に、「子供は作るものではなく授かるもの」ですね。 | | |
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子供がいなくても |
まま☆
-- 2005/11/12.. | |
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はじめまして…42歳のまま☆と申します。 土地柄…子供がいないご夫婦にとって肩身がせまい地方にお住まいだと 本当に辛い思いをされたことと思います。 私は初婚の時に早期破水による早産（赤ちゃんは生まれてすぐお空に帰りました）、流産を得て、何とかひとり娘に恵まれました。 だから子供のいる幸せを実感しているので、再婚して今の主人（初婚）にも 同じ幸せをあじわってほしいと思いました。 でも高齢なので難しいです。 もしかしたら もう子供には恵まれないかも…とよく思います。 そんな時に思う気持ちは、子供のいない人に近いと感じています。 娘とは一緒に暮らしてないので今は主人と二人ですが、主人の実家に行くのが苦痛です。 甥っ子を連れた義妹がいつも来ているからです。 甥っ子を可愛がる主人を見ているだけで辛いです。 このまま子供が出来なかったら何を言われるんだろう…高齢のお嫁さんなんかもらうからと影で言われてるのでは…と余計なことばかり考えます。 私は娘がいるけど、主人にはいない…わたしと結婚したせいで子宝に恵まれない…そのプレッシャーが本当に辛いです。 でも…いつかは諦めないといけない時がくるかもしれません。 子供がいなくても幸せに暮らしている夫婦を何組か知っています。 年を取っても夫婦で旅行を楽しんだり、ほんとに幸せそうですよ。 子供がいないので金銭的にも楽なようです。 60代になるあるご夫婦は、「昔は子供がいないことが辛かったけど、今は回りの子供は大きくなってしまったし、ほとんど気にならなくなったわよ」と言ってました。 こうのとり去る子さんの言うように、幸せは子供がいるかいないかではないと思います☆ これからはご夫婦 仲良く、お幸せに☆ | | |
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私も諦めようと・・ |
minori
-- 2005/11/12.. | |
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４４才、子なしの私も最近同じように考えていました。 私は本当は子供が欲しい訳じゃなく、一人息子の年下の夫に申し訳ない、義父母親戚から何も言われない為にという思いから頑張って来たように思えます。 子供も好きなのか嫌いなのか、周囲からは子供好きと思われていた私ですが、去年産まれた友人や親戚の子供より我が家の飼い犬の方がかわいいです。 今までもできてもいない子供が、将来事件、事件を起こさないとも限らないと心配ばかりしていました。 漢方周期療法と顕微授精を続け、昨年は治療の後遺症で腹水が溜まり入院となり、その後卵巣機能は低下する一方で、今年は卵胞が育たず薬でやっと生理が来ている状態です。 ＦＳＨ３０〜４５の間を行ったり来たり、閉経が近いと宣言されました。 もう治療はやめよう。 子供のいない分も、夫と犬と楽しく生きて行こうと、生理を起こす薬以外の治療をやめ２ヶ月・・ でも往生際が悪く、当帰芍薬散、豆乳、ＶＣとＥ、ニンニクエキス（血行改善の為）ついでにゲルマニウム温浴にも２回行ってみました。 そして今日、薬で来た生理Ｄ３のホルモン数値で完全に諦める事にしました。 そしたら何とＦＳＨ：７．５、ＬＨ：３．９、Ｅ２：８４．９でした。 治療するかどうか悩む数値です。 でもこれだけで妊娠できる訳ではありません。 夫の犬を連れ、京都の紅葉を観に行きたいとも思っています。 子供が全てではないですからね。 でも諦めようとした頃、突然良いホルモン数値になる事もあるんですね。 自分が何が言いたいのか、まとまりのない文章で申し訳ありません。 | | |
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お役に立ちませんが・・ |
sancyan
-- 2005/11/10.. | |
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はじめまして。 今４３歳の子供に恵まれていないものです。 私は再婚で、離婚の際に心療内科のお世話になり、再婚後も薬の服用で避妊しておりました。４０歳になり薬不要になっていざ・・と思っても授かりません。不妊治療は主人の反対と自分でも精神面の不安もありしておりません。 主人の実家はやはり田舎で「子供がいるのが当たり前」の世界です。 幸いに「子供は？？」の発言はありませんが、プレッシャーに押し潰されそうです。 こうのとり去るさんは、子供が欲しいから辛い治療を頑張ったのだと思いますよ。それでなければ頑張れませんよ・・ご自分を責めないでください。 そしてこれからの人生をご主人と幸せになる事だけ考えて（今でも幸せですよね！）元気になってくださいね。 私も心の準備をしていかなければなりません。 私は自分の閉経に備えて「命の母」という市販されている婦人薬を飲んでいるのですが、ホルモンバランスを整えるそうで・・これを飲み始めてから 基礎体温もよくなってきたので、妊娠のためでなく、ご自分の体のためにも 少し飲んでみてはいかがでしょうか？ 本当に苦しい治療お疲れ様でした。 これからの人生に幸あれ！！ 私も閉経までがんばってみます。そして自分で諦めたときにまた主人と仲良く人生を送りたいです。 お役に立たない投稿で申し訳ありませんでした。 | | |
