クアトロテストの結果 | みかん -- 2006/04/30 .. | ||
41歳で初めての赤ちゃんを授かり、 高齢ということで、 義母に言われてクアトロテストを受けました。 結果は陽性で74分の1でした。 ショックで不安です。 主人とは、どんな子供でも 大事に育てようと話し合いましたが、 初孫を楽しみにしている 義母を思うと。。。 この確率では、ほぼ間違いないということでしょうか。 少しでも情報が欲しいです。 ご存じの方がいらしたら、 教えていただけますか? よろしくお願いします。 |
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hinahina さんの意見に同感 きりん | |||
数字の訂正です とくめい | |||
大丈夫ですか? カフェオレ | |||
今回匿名で、すみません とくめい | |||
その通りの数字(1/74)と受け取ってください。 hinahina | |||
がんばって タクシー2 | |||
クワトロテストと羊水検査 マンゴぷりん | |||
>>> hinahina さんの意見に同感 | きりん
-- 2006/04/30.. | ||
健常児をもつ2歳と4歳の子供を持つ者です。2歳を妊娠中クアトロテストを受けた結果みかんさんと同じ確率でしたので思わず投稿しました。まず4歳児の時、高齢出産にひっかかるため、病院から説明はなかったのですが、ネットで簡単に受けられる検査ということをしり自らクアトロテストをお願いしました。結果1500分の1、この結果を見た主治医の某国立大学医学部付属病院の元助教授が、あくまでも確率検査なので、ダウン症が産まれないという保障はありません、と説明を受け結果を渡されました。でも漠然と安心して妊娠期間を過ごせた記憶があります。みかんさんと同じ確率だった2歳児・・・前回と違う病院でしたがも安心材料とひとつと思いまた病院の方からも紹介があり簡単な気持ちでうけました。結果74分の1・・それはショックで動揺してしまいその場で羊水検査を申し込みました。帰宅し医療従事者である主人に相談、hinahina さんの意見ともう全く、全く同じ、そして羊水検査のことについても同じことを言われました・・その通りの数字・・それ以外のなにものでもない、98.65%は大丈夫らしい、検査対象の異常は1.35%の確率、だから産まれることもある、だから??と淡々と話していました。主人の意見は、世の中にはたくさんの病気がある、たとえダウン症だとして君が育てる自身がないというなら、離婚して僕が育てる、と言い切り、羊水検査は受けませんでした。理解力の悪い私は、何度も何度も同じ説明を聞きだしうるさがられていましたが、妊娠後期にはもうどんな子供でも大切に育てていこうという覚悟ができていたように思います。どこかのサイトで2000分の1でダウン症であった方もいらっしゃったようですし15分の1で健常児だったという方もいらっしゃいました。その通りの数字、確率なんです・・・。 | |||
>>> 数字の訂正です | とくめい
-- 2006/04/28.. | ||
1/86のじゃなくて、86/87でした… | |||
>>> 大丈夫ですか? | カフェオレ
-- 2006/04/28.. | ||
みかんさん。こんにちは。 不安で仕方ないですねぇ。 わたしは38歳で昨年、初めての赤ちゃんを出産しました。 女の子です。 わたしの場合は、あまり考えずにクワトロ検査を受けました。 結果は1/47でした。 ショックでした。 主人と相談して羊水検査は受けませんでした。 でも、出産まで不安で不安で仕方がありませんでした。 紙に○を47個を書き1個を黒く塗りつぶしてみたりして・・・。 夜、無性に涙が出たりもしました。 出産当日も不安でした。 こんな不安定な心情で出産したのにもかかわらず娘は元気いっぱいでした。 不安な妊婦生活を送るか、はっきりさせるかは みかんさん次第だと思います。 わたしも2人目を望んでますが、今度は羊水検査を受けるか。 きっと、悩むと思います。 (すいません、よいアドバイスが出来なくて・・・・・。) | |||
>>> 今回匿名で、すみません | とくめい
-- 2006/04/27.. | ||
私の場合、37歳の時(いまから4年前)トリプルマーカーで1/87でした、 悩んで・悩んで・悩み抜いて、1/86を信じ羊水検査を受けました、 検査の当日も今ならキャンセルできる……いや…残りの妊婦生活安心して過ごせる…当日検査室の前で決めよう…今なら辞められる…頭がパニックのまま検査を受けました、 結果、21トリソミーでした、 こんな話しでごめんなさい、 | |||
>>> その通りの数字(1/74)と受け取ってください。 | hinahina
-- 2006/04/27.. | ||
まず確かめて欲しいことがあります。クアトロマーカテストでは、テストを受けた時の「妊娠週」がとても重要になります。妊娠週に間違いがあると評価が大きく異なります。検査の時に申告した妊娠週に間違いがないかどうか、まず確認してください。不妊治療を積極的に受けている場合、いつ妊娠(受精)したか?が正確にわかります。しかし、一般に利用される妊娠週は最終生理から換算して求めています。クアトロにおける妊娠週も、最終生理を基準とした換算方式を採用しています。ですから、実際の受精日を基準としてしまうと、最大2週間程度のズレが生じます。 通院されている医院の先生がクアトロに関する情報を十分に熟知しておられる場合には、大きな問題にはならないと思います(補正式がありますから。)。 が、外注検査ですから、希望にあわせて採血を行うだけの医院もあるかもしれません。ですから、今でも時々、妊娠週齢の申告間違いがあるようです。 もし妊娠週の申告に間違いがあれば、リスク値を再計算してくれます。(再度の血液検査は不要です。) >この確率では、ほぼ間違いないということでしょうか。 どうか、冷静になって 検査通知をよく読んでください。1/74という結果は、その数字のとおりだと理解してください。(1/295でスクリーニング陽性とするのは特に根拠のないことです。)ただ、確率について十分に理解が出来ないクライアントに対して、「目安」として提示しているにすぎません。 ですから、検査結果は、「貴方の今回の妊娠では、1/74の確率で、クワトロ検査が対象としている疾患を胎児が持っている。」と理解して下さい。 みかんさん。今の時点で、間違っても妊娠継続を諦めてはいけません。 (73/74)は、対象となる疾患をもっていません。つまり、98.65%は、ダウン症等ではない! 検査対象になっている疾患を持っている可能性は、1.35%です。 さて、みかんさん。 もし、貴方が希望すれば、羊水検査を受けることが出来ます。この検査は、お腹に外径2ミリ程度の長い針をさして、羊水を回収することで、その中に含まれる胎児由来の細胞を採取します。次に採取された細胞を用いて様々な検査を行います。この検査では、ダウン症を始めとする、染色体の異数性(完全な形での、トリソミーやモノソミー)を発見することが出来ます。しかし微小欠損を含め、全ての異常を発見でるわけではありません。ですから、羊水検査によって異常が見つからなかったとしても100%の安全を保障するわけではないことを理解下さい。 次に羊水検査による流産リスクを説明します。これは極めて重要なことですので、冷静に理解してください。羊水検査は、およそ300回に1の回割合で流産を引き起こします。いくつかの病院は、それより流産の割合が低いと宣伝していますが、統計学的な話をすれば、1万回に30〜40回程度の頻度でおきる事象に関して、試行数が数百から数千程度で、わずかな数字の差を競っても意味がありません。ですから、一定の医療水準にある病院で羊水検査を受けた場合、それが原因となって流産する確率は、だいたい1/300と思ってください。お住まいの地域に適当な施設がある場合には、わざわざ身体に負担をかけて”わずかな差”の為に、遠くの病院まで羊水検査の為に行く必要性はあまりないと考えてよいと思います。 流産リスクを理解した上で、羊水検査を希望される場合には、十分にインフォームドコンセントを受けてください。いくつかの病院は遺伝カウンセリングに専属のスタッフを配置して行っています。検査に関して何か不安がありましたら、遺伝カウンセリングをうけてください。また、遺伝カウンセリングを受ければ、万が一検査によって異常が確定された場合にも、子供の予後に関して十分な情報を得ることが出来るでしょう。 実際には、羊水検査によって異常が見つかった場合には、妊娠の継続を諦める人が多いのは事実です。ですから、重要な決断に直面する可能性があることは、どうか冷静に受け止めてください。 しかし、今現在のみかんさんのクアトロ検査の結果からは、検査対象の異常を持っている可能性は、「1.35%」です。残りの「98.65%」は、大丈夫らしいということですから、絶望する必用はありません。 警告:これは規則にのっとった遺伝カウンセリングではありません。また、私はジェノザイムと、何の利害関係も存在しません。ですから、井戸端会議に紛れ込んだただのお節介の戯言と思ってください。情報はタダという事態が続けば、我が国での遺伝カウンセリング発展を阻害する恐れがありますので、ここまで詳細を書くのはこれを最後とします。 | |||
>>> がんばって | タクシー2
-- 2006/04/27.. | ||
みかんさん、眠れてますか?不安で不安で、はりさけそうな 心になってませんか?心配です。 私はクワトロテストは、受けた事がありませんが・・・。 私の場合、頚部に大きな浮腫があったりして、医師に「羊水検査」 の話をされて・・羊水検査をしましたが・・。 そんな経緯から、話をします。 私の場合も確率が、頭からずっと離れず・・検査まで、そして 検査結果がでるまで、涙と眠れない毎日でした。 私の場合、7割8割の確率で染色体異常とまで言われましたが 元気な子供を産みました。 簡単に返事を書いてしまいましたが・・ あまり確率だけで悩まないように・・・。 夫婦で話し合い、羊水検査の事も話し合い (羊水検査だって、絶対安全な検査だとは言えないし、 私の羊水検査は、涙ながらの羊水検査でした) どうか、不安が少しでも減りますように・・・ | |||
>>> クワトロテストと羊水検査 | マンゴぷりん
-- 2006/04/27.. | ||
みかんさん、こんにちは。 私も41歳で初出産した、マンゴぷりんです。 過去ログを見ていただけると色々情報がでてきますが、私の場合、クワトロテストで出た確率が1/19でした。ここ(アメリカ)での私の年齢の平均値は1/65だったので、かなりの高確率。 医者からは「まあ、18/19は大丈夫ということだから、あまり心配しないように。でも、年齢からいって羊水検査は受けて下さい。アメリカでは大体皆受けていますから」と言われ、超音波で首の後ろの腫瘍(NT)の大きさも気になったので、羊水検査を受けました。 結果、羊水検査で分かる範囲の染色体異常はないという結果になり、現在その子は3ヶ月半で、毎日元気でプリプリしています。 クワトロテストは"確立"なので、陽性/陰性という判定はありません。 その判定は羊水検査になります。クワトロテストで1/300の人でも、羊水検査で陽性になる人もいます。 ご出産まで不安な毎日を過ごすのは、みかんさんの体調やお腹の赤ちゃんにもよくありませんから、「主人とは、どんな子供でも大事に育てようと話し合いました」とされているのであれば、羊水検査を受けられては? リスクは確かにあるようですが、その場合、羊水検査自体のリスクというよりは、最初から「羊膜が薄くて」とか、妊娠継続自体に根本的な問題があって、羊水検査が引き金になって...というケースが多いようです。 羊水検査をよく行っていて、リスクの発生確率が低い病院で受けられたら、いかがでしょうか? 安易にアドバイスしているように聞こえたら、ごめんなさいね。 いずれにしても、とても繊細な問題なので、ご家族皆様で納得されてから考えられて下さいね。 | |||